不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】

不実で不毛な恋の咬み痕【分冊版】

あらすじ

「成程、貴様が俺の“食料”か…」
売られたら買うのがモットー、喧嘩上等の不良・瀬那一月(せないつき)の一日はいつもと変わらないはずだった。
突如空から降ってきた自称・吸血鬼に食料と言われるまでは…!
ラークと名乗る男は吸血鬼であり、理由あって一月の血しか飲めないと言うのだ。
そんな説明理解できるわけもなく、その場を去ろうとした瞬間身体が言うことを聞かなくなり「味見」だと首筋に噛みつかれ…!?
空から降ってきた吸血鬼×喧嘩っ早い孤高のヤンキー、歳の差4○○歳差の人外ラブ。